特長とメリット
都内最大級
最寄駅から徒歩わずか7分で、複数の駅からのアクセスも可能なため、緊急時にも都内各地からさまざまな交通手段で駆けつけることができます。東京第6データセンターは安定した強固な地盤に建設され、東京湾から10 km、最寄りの河川からは1.5 km離れています。
また、東京第6データセンターには、システム監視、保守および事業継続計画(BCP)の拠点としても便利にご利用いただける大型のオフィスも併設されています。
抜群の耐災害性
東京第6データセンターは、免震構造で地震による建物への衝撃を最大80%軽減し、お客さまの機器への影響を 最小限に抑えます。さらに、すべての重要設備は冗長構成をとっています。通信経路は、強固な耐震トンネル「とう道」に直結しています。
PUE1.2
東京第6データセンターは、日本国内のデータセンターでも最高レベルの電力使用効率(PUE)を誇っています。これは、外気冷房、高効率な水冷方式の空調設備、国内初の電力損失が少ないロータリーUPS、最新のエアフローマネジメントシステムを導入することにより実現しています。
運用コストを50%削減
東京第6データセンターは、その効率的かつ省スペースな設計により、1ラックあたり最大30パーセントのコスト削減を可能にしました。さらに、一般的なデータセンターの設備に比べて、1ラックあたり50パーセント多く機器を収容することができるので、他の同等なデータセンターに比べてお客さまの運用コストを最大50パーセント削減できます。